果てしない物語 ☆☆☆☆

ミヒャエル・エンデ   岩波少年文庫
ネバーエンディングストーリーです
映画版とは違う結末になっています
バスチアンが読んでいた本と現実が入り交じって、読んでいる人をその世界に誘ってくれる物語
読み応えあり


果てしなき流れの果に ☆☆

小松左京   ハルキ文庫
日本のSF史に燦然と輝く一冊
宇宙と時の流れを追求した内容はかなり難解なのだが、それでも読めない本ではない
その文学的価値に、多くの人が高い評価をくだしている
古い作品であるが、内容の未来感はまったく色あせない驚異の作品


ハムレット ☆

シェイクスピア   新潮文庫
デンマークの王子ハムレットが父を殺し、王座を奪い取った叔父に復讐を謀る
オフィーリアというハンドル名が、この作品からとったのかと聞かれることが多いので読んでみました
たまたまの偶然であることは自己紹介で説明してあるけど、この本を読んでまったく似ていないことも確認
悲劇の物語です


ハリーポッター ☆☆☆☆

J・K・ローリング   静山社
現在4巻まで発売されています
7巻で完結予定
世界中で大ブームを起こしている魔法使いの物語
少年ハリーが魔法学校で成長していく
大人から子供まで楽しめる良作
もし読んでいない人がいたら読みましょう!


ピーター・パン ☆

J.M.バリ   岩波少年文庫
永遠の少年ピーターとウェンディーが主人公。
おとぎの国で起きる不思議な冒険とフック船長との激しい戦い。
子供のためにだけ創られた物語と思いきや、実は大人になり、やがて年老いていく者たちに贈られた希望だった。
この版は子供向けに改編したものではなく、原作通り忠実に訳された物である。


ピーターラビットの絵本 ☆

ビアトリクス・ポター   福音館書店
幼児向けの絵本であるにもかかわらずこれほど世界的に有名なのも珍しいだろう
幼い子供がいるのならぜひとも読んであげてください
絵柄も綺麗


日帰りクエスト ☆

神坂一   角川スニーカー文庫
全4巻
スレイヤーズとしての作者として有名
スレイヤーズも十分すぎるほど面白いが、引っ越しの時、どうしても荷物になるので友人にあげてしまったために百書入りせず
日帰りクエストはお気楽な女子高生が異世界に召還される物語
最近よくあるパターンだが、他の作品と違うのは主人公がとてつもなく軽くて周りが引っかき回されるというところである
重厚な話を期待してはいけない
あくまでもお笑いに徹している


火の鳥 ☆☆☆☆【漫画】

手塚治虫   角川文庫
日本でもっとも有名な漫画家といっても過言ではない
残念ながら未完
それでも一冊一冊が恐ろしいほど濃密
もし完結していたら、凡人には真似の出来ない壮大な物語になっていたはずである
たかが漫画と侮ってはいけない作品なので、ぜひとも一度は読んでみてください


不思議の国のアリス ☆☆☆☆

ルイス・キャロル   新潮文庫
たいへんだ、たいへんだ、遅刻しそうだというウサギの登場で幕をあげるアリスの冒険
続編に鏡の国のアリスがあるが、日本では評価が低い
子供向けの文学小説の大半は大人が読んでも十分楽しめるものである
それが名作の条件なのかもしれない



ふたり ☆☆

赤川次郎   新潮文庫
高校2年で死んだ姉が、妹の頭の仲に帰ってきて、いろいろと助けてくれる物語。
容赦なく厳しい現実をふたりで乗り越えていくストーリーは、ほろ苦い感動を与えてくれる。



フランケンシュタイン ☆☆☆

メアリ・シェリー  創元推理文庫
これほど有名な物語なのに関わらず、小説の世界ではマイナーな本である
古典的名作を証明するかのように、怖さがじわじわ迫ってくる
怖い本を読みたかったら、ぜひ読んでみてください
映画とは全く違った物語の展開にひきづりこまれることでしょう


フェアリー・テール ☆

レイモンド・E・フィースト   ハヤカワ文庫
全2巻
ヘイスティングス一家が引っ越したアメリカの農場の近くに妖精の森と呼ばれる場所があった。
そこに棲む謎の生物の影がちらつき始めたところからすべては悪い方向へと進み出す。
ファンタジーホラーとでもいうべき作品。
いわゆる子供向けのファンタジーではなく、大人向けのホラーだった。
内容もかなりえぐいところがあり、とても映像化は望めない。
好きか嫌いかは分かれるだろうが、大作であることだけは確かだ。


星を継ぐもの ☆☆☆☆

ジェイムズ・P・ホーガン   創元SF文庫
全5巻
木星の衛星ガニメデで地球の物でない宇宙船が発見されることから物語が始まる
壮大な宇宙歴史絵巻は寝るのを忘れて読みふけるほど、読者を魅了すること間違いなし
読んで損はないので、ぜひともお買い求めを(笑



ホビット ゆきてかえりし物語 ☆☆

J・R・R・トールキン   原書房
指輪物語の一世代前の物語
指輪物語をより一層楽しむために、この本を読んでみることをお薦めします


あ行